SHINKOは厚生労働省が推進する介護情報基盤の支援事業者としての活動をスタートしました

ニュースリリース

株式会社SHINKO(本社:東京都台東区、代表取締役社長 福留 泰蔵、東証スタンダード市場:7120、以下 SHINKO)は、

このたび介護情報基盤導入支援事業者としての活動をスタートしました。

介護情報基盤とは、厚生労働省が推進する介護に関する情報をひとつに集約し、介護に関わる方々を支えるための仕組みです。

SHINKOは、介護情報基盤の導入に係る機器の手配から設定作業、利用環境の整備、セキュリティ対策等の支援サービスを提供します。

「介護情報基盤」が本格化すると、
・介護保険証の紙管理がオンラインに変わる
・主治医意見書や認定情報、ケアプランを一元的に管理できる
・事務負担を減らし、事業所の生産性の向上へ寄与できる
といった変化が期待できます。

これからの超高齢化社会へ対応していく為の国策であり、その準備の一歩目となります。

一方で、
「何から始めればいいのか」
「助成金は本当に使えるのか」
「現場が混乱しないか」
と不安に感じている事業所様も多いはずです。

そこでSHINKOは、福祉業界特化型コンテンツ「ふくみエール」に無料でご利用いただける介護情報基盤の特設ポータルサイトを開設しました。

ふくみえエール_介護情報基盤ポータル.png

■介護情報基盤の特設ポータルサイトでわかること
・制度の概要と今後のスケジュール
・導入ステップと必要な準備
・助成金の対象と費用イメージ
・SHINKOが対応できるサポート範囲
 資料やよくある質問もまとめて確認できます。

■SHINKOに依頼するメリット
・実質負担ゼロでの導入提案が可能※
・証明書設定からカードリーダー接続、ケアプランデータ連携まで一括支援
・導入後も運用と改善を継続フォローし、「導入して終わり」にしない
・福祉業界に特化した人材を配置している為、多様なICTの提案も行える

※助成金を活用した場合に限ります。助成対象経費、助成金額には一定の条件があります。

 また、助成金の申請は事業所毎に申請手続きをする必要があります。

 詳しくは厚生労働省の介護情報基盤ポータルをご確認ください。

先ずは情報収集から始めてみませんか。
介護情報基盤|ポータルサイト:誰にでもわかりやすく解説しています|ふくみエールで、詳細をご確認ください。

介護現場の未来に向けて、今のうちから無理のない準備を進めておきましょう。