患者様に安心・安全を届けたい/調剤監査システムaudit導入
導入のきっかけ
患者様に安心・安全を届けたい
2012年12月に開局した系列店舗では、オープンに合わせ、auditを試験導入しました。その結果、調剤の一連の流れにすぐに溶け込み、正確な調剤と履歴が残る効果を実感したことから、さつき薬局への導入が検討されました。当薬局では外用薬の多さから、当初はaudit導入に消極的な声も出ていました。しかし、「調剤ミスにより患者様を傷つけるのは内服薬だけではない、外用薬中心の店舗でもauditを使用すべきだ」との強い思いをスタッフ間で共有し、導入を決定しました。
SHINKOの保守サービス
SHINKOでは、調剤監査システム「audit」を全国的に販売から保守サポートまでトータルでご提供させていただいております。
保守サポートはお客様のご予算・ニーズにあわせて様々なプランをご用意しております。
導入に際しては、実機を使ったデモンストレーションも行っておりますので、お気軽にお問合せください。
ご担当者様の声
auditの導入は、系列店舗での使用実績がきっかけでした。
「多忙によるヒューマンエラーは起こり得ることですが、調剤ミスの言い訳にはできません。」と語るさつき薬局の赤澤様。auditを使用する前は、調剤に対する大きなプレッシャーや、ミスが出ることへの心理的ストレスがあったとのことです。
例えば点眼薬は内服薬同様、複数の規格があり、パッケージも類似しているため、以前は調剤ミスが起こりやすかったと言います。auditを導入し、従来の調剤業務の流れにワンアクションを入れることにはなりましたが、スタッフたちの安全意識が向上し、さらに精神的なゆとりが生じたことを実感しているそうです。
調剤業務の過程にauditを加えることで、「うっかりミスもなくなり、自信を持って患者様にお薬をお渡しできるようになりました」と笑顔で話してくださいました。
さつき薬局(株式会社メイ)
赤澤菜穂 様(薬剤師)
導入いただいたお客様
さつき薬局(株式会社メイ)様
明石焼で有名な明石市。日本標準時子午線が通ることでも有名です。この明石市のほぼ中央に「さつき薬局(株式会社メイ)」はあります。阪神大震災後いち早く復興したこの地で、地域に愛される薬局を目指しています。
2013年、さつき薬局は隣接クリニックの移転に伴い現在の地へ移転しました。薬剤師4名、調剤事務2名が在籍しています。明るく広々とした待合室にはキッズスペースもあり、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が印象的です。大人にとっても子供にとっても、居心地の良い温かい雰囲気が漂っています。